【電子工作】初心者向け!PICマイコン「活用方法」
ぽちお
情報技術のまとめ
電気信号の変動を波形として表示・計測できるオシロスコープ
試験、実験や実証にて電気を観察する測定器で大活躍です。
本記事では、波形表示などちょっとした場面で簡易的に見てみたい場合などに便利な、
オシロスコープの紹介がされていました。
製作に関する詳細な手順や設定の内容など、下記サイトを利用させていただきました。
参考サイト
入力範囲は、ご紹介にあります様に、分圧回路での構成です。
なお、12V対応と共に、そのチェック用のCAL信号を簡易的に考慮してみました。
本体部の主要部品は、全て秋月電子通商から入手できました。
CH1(黄):標準GENERATOR ≒ 3.3V 1KHz 矩形波
CH2(青):↑GENERATOR昇圧 ≒ 12.0V
秋月電子のスチロールケース SK-2 (P-07327)を使用し、昇圧無しで小さく 組み上げました。
他の実験用信号発生器を接続し各10KHzにて、デジタルオシロと同時表示
① 10KHz 正弦波
・XR2206 信号発生器キット(中華) 12V 10KHz Sin
・ProtoType
② 10KHz 矩形波
・555 マルチオシレータキット(秋月電子) 12V 10KHz
・MiniType
Raspberry Pi Picoを使用し Android「Scoppy」を利用した 「携帯簡易オシロスコープ」
環境に合わせ改良し、携帯・小型に仕上げることが出来ました。